こんにちは!nicoです。
前回は、デコ巻きずしの魅力についてお話ししました。
デコ巻きずし、やってみたい!
でも、道具って何がいるの?
巻きすなんて家にないし…揃えるのも大変なのでは?と思ったあなた。
デコ巻きずしって、おうちにある道具や100円ショップで買えるもので、手軽に楽しむことができるんです。
今回は、必要な道具とその使い方を写真と合わせて詳しくご紹介します。
あると便利!デコ巻き寿司に必要な道具
①巻きす
巻きすはなくても作れますが、使うときれいに巻けて仕上がりも美しくなるので、あるとオススメ。100円ショップでも竹製やシリコン製の巻きすが購入できます。
②まな板(目盛り付き)
食材や出来上がったお寿司をカットするのに使います。目盛り付きのまな板があれば、酢めしの長さや幅も測れます。100円ショップでもプラスチック製の目盛り付きまな板が購入できます。
③エンボス手袋
酢めしが手にくっつかず、衛生的にご飯や具材を扱えるので安心です。料理だけでなく、お掃除など多用途に使えるのであると便利。100円ショップにもたくさん入っているものが置いています。
④はかり
ご飯や具材の分量を計るために使用します。正確な分量を量ることで、仕上がりがきれいなデコ巻き寿司を作ることができます。
⑤包丁
具材や巻いたお寿司を切ります。包丁を水で少し湿らせてから切ると、切り口が美しく見栄えも良くなります。
⑥海苔パンチ、キッチンバサミ
海苔パンチやキッチンバサミを使うことで、可愛い動物やキャラクターのお顔(目や鼻、口など)を簡単に作ることができ、お子さまにも楽しんでもらえるアイテムです。海苔パンチは100円ショップでも購入できます。少し切れ味が悪いものもありますが(笑)お試しには十分です^^
デコ巻きずし、おうちにあるもので結構できそうだと思いませんか?
こだわるとあれこれ欲しくなりますが、基本はこちらでOK。特別な道具がなくても楽しめます。
初心者でも気軽に取り組めるので、ぜひ挑戦してみましょう!
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